■ 沿革
1935年3月
大阪市西淀川区姫里町2丁目12番12号に帝国機械製鎖所を創立。
1941年 真珠湾攻撃、第二次世界大戦
1954年2月
株式会社に改組、帝国機械製鎖株式会社と改称。
1955年11月
鉱山用輪鎖式コンベヤチェーンメーカーとしてJIS規格審議の専門委員に選ばれる。
1957年8月
帝国機械製鎖株式会社の販売部門を分離し、総代理店として帝鎖産業株式会社を設立。
エンジニアリング部を開設してコンベヤ部門の技術力強化を図る。
1959年4月
我国唯一の日本工業規格表示許可工場となる。
1960年 三池闘争
1961年4月
ショートリンクチェーンを使用した灰出コンベヤの研究開発に着手。
1961年8月
灰出コンベヤ1号機を高知市へ納入。
1964年 東海道新幹線・九州横断自動車道開通
1964年10月
福岡市に九州営業所を開設。
1964年11月
札幌市に札幌営業所を開設。
1966年7月
大阪市北区堂山町1番5号(大阪合同ビル)に本社を移転。
1966年11月
東京都文京区に東京営業所を開設。
1967年5月
事業拡張のため大阪府高槻市唐崎中3丁目21番10号に大阪工場の建設着工。
1967年12月
熱処理工場及び検査試験工場完成。
1969年 アポロ11号 月面に人類の第一歩
1969年5月
製鎖工場完成。
1970年 大阪万国博開催
1972年9月
山口県宇部市に宇部営業所を開設。
1974年5月
鍛造工場完成。
1974年7月
姫島工場にプラント部門を設立。
1974年10月
山口県宇部市にコンベヤ工場建設。
1977年9月
大阪府高槻市大字唐崎1270番地に第二工場を建設。
検査試験部門を移設。
1973・78年 二度のオイルショックは日本経済に影響
1978年8月
姫島工場を閉鎖し、プラント部門を第二工場に移設。
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1978年10月
大阪市本社所在地に大阪営業所を開設。
1978年12月
帝鎖産業株式会社をテイサ産業株式会社に社名変更。
帝国機械製鎖株式会社を株式会社テイサに社名変更。
1981年3月
宇部工場拡張及び設計部門の拡充と、あらたに技術室を設置。
1987年8月
技術力の集約による開発能力の引上げ、及び生産部門の合理化を期して合併、テイサ産業株式会社として発足。
1990年 バブル崩壊 その後日本の失われた10年
1991年3月
宇部工場新事務所棟完成。
1991年6月
資本金を6000万円に増資。
(大阪中小企業投資育成株式会社資本参加)
1991年10月
宇部F1チェーン工場完成。
1992年7月
宇部工場内にテイサプラント有限会社を設立。
1992年12月
宇部F3プラント工場完成。
1994年11月
宇部F5プラント工場完成。
1996年11月
山口県周南市鹿野町に鹿野研修所完成。
1998年2月
業務拡大のため東京営業所を東京支店に昇格。
1998年7月
業務効率化のため本社及び大阪営業所を大阪工場内に移転。
2002年 日本最後の炭鉱閉山
2003年5月
業務効率化のため九州事務所を西日本営業所(宇部)に統合。
2007年1月
本社・東京支店・大阪営業所・西日本営業所・宇部工場・大阪工場にて ISO9001認証取得。
2013年7月 業務効率化のためテイサプラント有限会社をテイサ産業株式会社プラント部と改組。
2013年12月
業務拡張のため、東京支店を東京都文京区に移転。
2014年8月
業務拡張のため、北海道事務所を札幌市に移転
2015年3月
創業80周年を迎える。
2017年7月
大阪第二工場敷地内に新社屋完成、本社・大阪営業所を移転。
2020年3月
創業85周年を迎える。
2022年11月
大阪工場(事務所部分)の改築を実施。
2023年1月
茨木税務署より、優良申告法人の表彰を受ける。
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